X-TRAIL JAM IN TOKYO DOME

奥さんが、チケットをもらってきてくれた。去年は、テレビでちょっと見ただけだったからね。ああいう、エクストリーム系の競技は結構好きなんだけど、観戦したことはなかった。

寒い

小雨の中、東京ドームに震えながら着いて、奥さんと合流。初日はクォーターパイプで、アリーナ席だった。滑走路の先にパイプがある構造の競技施設なので、そもそも、見るのが難しい競技なんだと思う。席は、ジャンプ台の滑走する側の低い位置で、パイプ椅子。近いとはいえ、微妙な位置。空調を切っているということで、当然とは言え、寒い。
日本人予選から始まって、奥さんと震えながら観戦。どうせなら、海外からの招待選手が跳ぶところまでは見たいので、奥さんにそこまでは我慢してもらうことにした。トリノ五輪金メダリストのショーン・ホワイトも来るしね。
日本人予選は、上位と下位で点数のバラつきが大きすぎて、イマイチ分からない。ただ、すごいジャンプはすごい。
海外招待選手は、JAMセッションの前の選手紹介の時から、ちょっと違う感じ。ただ、昨年と同様、日本人のライオ田原のハイエスト狙いで会場が沸いたせいか、JAMセッションの最初は、ハイエスト大会みたいになった感じ。Finalに温存したのか? 結局、寒さに耐え切れず、Finalの前に会場を後に。