プリン

土曜日といえば、フラノデリスのプリンが来た。牛乳のビンに入っていて、いい感じ。牛乳のビンって、いい形してるよね。工業製品としてのセンスを感じるね。お母さんや奥さんと食べていて、パステルのなめらかプリンの「なめらかなところ」だけ入っている感じらしい。パステルのは、焼き目を付ける関係?で、なめらかでない部分もあるそうな。オレは食べた記憶が乏しいんだけど。

もうちょい

食べたい。量が少なくて、もうちょっと食べたい気にさせられる。これはわざとだよなぁ。牛乳ビンの口のところから、付属の柄の長いスプーンですくって食べて行くと、あっという間になくなってしまう。最初に、一気に底までスプーンを入れて、カラメルをちょっとすくって一緒に食べるのがいいかな。

味は

まぁまぁ。でも、全体的に物足りない感じ。カラメルの風味が強いわけじゃないし、バニラの香りもそんなにしない。生プリンだから、焼いた香りもない。なめらかで、あっという間に口に吸い込まれていくような。冷蔵されて、宅配で届けられたせいなんだろうか。

次は

パステルのネットショップ限定の「釜出しなめらかプリン」を買ってみますかね。プリンは、焼いてあるほうが好きかなぁ。ちなみに、これも、日経のプラス1のランクに入っていた。やっぱり、今まで食べた中だと、モロゾフカスタードプリンが満足度は一番だったりする。