一昨日から

お風呂を沸かしはじめた。一昨日は、終バスが終わってから帰って来て、そのまま寝てしまったので入らなかったんだけど、昨日の昼間、二日酔いで体も頭もシャキッとしない中で浴びたシャワーはちょっと寒かった。もう、そういう季節に入り始めたね。今日は暑かったけど。

エモリカ

江守か?昨日、テレビでやっていた、龍安寺の石庭の謎の番組の江守徹のナレーションは渋くてよかった。海原雄山が…、いやいや、そういうんではなくて、花王の薬用入浴剤の話。田舎の家は、木の風呂で、入浴剤を入れないし、結婚前はほとんどシャワーだけだったからね。これも今までなかった習慣。世の中に似たような入浴剤がいくつもあるけど、他のは薄いし、同じくらいの濃さにするために多く入れると臭いが鼻に付いちゃう。これはほどほどの濃さで香りも気にならない。サラッとスッキリ。効能は肌荒れとかなんだろうか。

風呂のふた

7月くらいだったか、風呂のふたを新調した。プラスチックの棒が、フィルム状の薄い部分でつながっていて、キャタピラみたいになっているやつ。それまでのは、フィルムの部分がところどころで切れて、2つ、3つに分かれた状態になっていた。
お風呂のガラス窓の枠が木になっていて、そこに水がかかると腐る、ということで、お風呂のふたを立てかけて、防御する、ということをしている。新しい風呂のふたは、買ったと同時に気温が高くなって、お風呂を沸かさなくなったから、しばらく、風呂のふたというより、防御のために使う方がほとんどだった。
「この風呂のふたは、自分が風呂のふただって気づいてないよね」と以前、奥さんに言ったら、ブ然とした表情で、「なんてリアクションすればいいのよ?」と聞かれた。「風呂のふたに使ったら、熱くて嫌がったりして」とか、なんか乗ってくれてもいいだろうに。