ウィルス対策ソフト購入

悩んでいたウィルス対策ソフトにけりをつけることにした。

結局、原因は、

オーストラリアに行く前に、それまで使っていたノートンのAntiVirusをアンインストールしてみた。そうしたら、パソコンの遅さは変わらないことを発見。もともと、パソコンの処理が遅いので、なんとか軽くできないか、と思って始めた検討だけど、ノートンは原因でもなんでもなかった。ただパソコンが遅いだけだった、ということだ。それなら、ノートンでもいいか、と思い始めた。

価格圧縮

オーストラリアから戻ってから、忙しくも田舎の新潟に行ってきた。そのときに、お袋のパソコンを持ち帰っていた。結局、お袋のパソコンが無線LANにつながらなかったのはノートンのInternet Securityが原因では、と思っていたので、余計な機能のないAntiVirusに替えちゃおうと思っていた。
奥さんとお袋のと合わせて、3ユーザ用を買えるようになったからね。価格の問題も解決ということで、ノートンのAntiVirusを購入することに。なんだかんだ言って、ノートンに戻る理由を探していた、ということか。

それにしても、

ソースネクストが2000円弱の買い切り、更新料なしのウィルス対策ソフトを発売したり、それ以外の会社もインストールできる台数を増やしたりや更新期間を延ばしたり、と実際も実質も安くなったのに比べると、ノートンって、ちょっと高い。
ビックカメラシマンテックの売り子に、以前は、更新権もマルチユーザのパックがあったので、2007はないのか聞いてみた。そうしたら、「新規版の3ユーザ用を買っていただければ大丈夫です。値段は同じですから。」。おいおい、こっちは、更新権だけのパックで、さらにマルチユーザなら、もっと安くてもいいはず、と思って言っているんだよ。胸張って言われても、そういうことじゃないって。