花も団子も、スキーもりんごも

午前中は、スキー。温泉に入ってから、お昼ご飯。そして買出しツアー。

スキーは、

2日目は、熊の湯ゲレンデに移動。滑れる距離は、昨日の一の瀬ファミリーよりちょっと長いか。奥まっているせいか、雪が多くて雪質もいいし、幅広に滑れる。そこらじゅうでスクールをやっている。こんな時期から、結構、参加者がいるんだねぇ。10本、滑るか滑らないかくらいで満足。スキーは終了。
終わって、熊の湯ホテル内の温泉に立ち寄った。ここのお湯は緑色。内湯はちょうどいい熱さ。お湯が体になじんでいい感じ。外の露天は、内湯からの出入り口の足元が凍っている。お湯はぬるめで、温泉の出ているところのそばにいないと寒い。すぐに内湯に戻ってしまった。

買出しツアーか

お風呂を出て、ロビーで、この辺りで昼ごはんを食べれるところを聞くと、町に出たほうがいい、という答え。292号線を下って、最初に、道の駅、北信州やまのうちに。みんな、地場の野菜や果物、きのこなどを買い込む。オレは、昨日、りんごと巨峰を買っていたので、胡桃を一袋だけ。
道の駅で近所のお昼ごはんにいいお店を教えてもらって、昼食。それから、お酒のディスカウントストアーへ。信州のワインを買い込んで、小布施に向かう。下道で、しばらく上信越自動車道に沿って進み、道の駅オアシスおぶせに到着。ここも、農家の即売所とJAの即売所が並んでいていろいろ買える。行きにりんごと巨峰を買ったのもここ。みんな、長芋やごぼうなめこなんかを買い込む。もう、スキーの費用より買い込んでるよね。さらに、途中のSAでは、蕎麦やシメジを買うし、ここぞとばかり。
りんごは、あいかの香り、という品種を買ったんだけど、新しい品種らしくて初めて聞いた。中に蜜が霜降りみたいに入っている。香りもいいし、美味しい。奥さんが食べられないのが痛いところ。その分、巨峰を食べてね。