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昨日、毎年恒例のスキーのメンテ会と鍋に横浜に行ったときの話。今年はスキーの板を新調したいと思っていたら、もらえることになった。神田のスキー祭りでもらったとのこと。うれしいね。バインディングは付いていないから、自分で買わないといけないんだけどさ。そんなこともあり、浮かれていたらしい。
始まりは、
今、住んでいるのは大泉学園で、鍋は横浜。古い板をメンテナンスするのと、新しい板にバインディングを付ける関係でスキー靴が必要だったこともあり、吉祥寺の家に寄っていかないといけなかった。春まで住んでいたところからの引越しが、まだ終わっていないからね。すぐに使わないものは、まだそのまま置いていた。冬に備えてスキーの道具を大泉に移動しないとな。
一式をクルマに積み込んで、井の頭通りから環八に出て、一路南下。第三京浜に乗って都筑で降りた。そこで一般道に出る道路を間違ったのが運のつきだった。
終わりまで、
都筑で降りて、一般道をどう走ればいいかは調べておいたんだけど、降りてから一般道に出るのに、どのランプウェイを使うかは調べていなかった。港北ニュータウンの方に出ればよかったんだけどね。逆の方に行ってしまった。参ったね。頭から抜けていた。
辺りが緑ばかりの野っぱらになって、間違ったことに気づいてUターン。歩道と車道を分けるために地面から生えた金属のパイロンが微妙な高さで、見落としたらしい。遅刻していたこともあり、ちょっと早いスピードで後ろに下がったらガツンと結構な衝撃。パイロンは、後ろのバンパーをずらして、リアのハッチに食い込んでいた。
幸い、一緒に乗っていた奥さんともども、身体に影響はなかったんだけどさ。心と財布にはダメージ大だね。浮かれているといいことないってことだ。ため息ばっかりの1日になった。